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キャンプマンの激安テントで寝る
 
スポーツ&アウトドア用品店・アルペンが販売している、キャンププマンの「ツーリングドーム型テントCP320TD」。
コンパクトで軽量、しかも値段はびっくり4980円!
さてその使用感やいかに?


収納サイズ
 

インナーテントとメッシュパネル
 

入り口と前室
 

入り口を閉じた状態
 

背面側
 

真横から
 

偶然にも2世帯w
 

ポールエンドの砂詰まり。
金具が先っぽしか入らない状態に。
サイズ
収納サイズはφ16cm*35cm。
床面のサイズは110*200*h110cm。
重さ2.5kg。
私が使っているメインのテント(写真の緑)の約半分というコンパクトっぷりです。
アルペンで見かけた時は、最初「シュラフか?」と思ったくらいです。
 
付属品
インナーテント、フライ、ポール2本、ペグ10本、テント固定用の引き縄4本。
ペグとポールはそれぞれ専用の袋入り。
 
設営&品質
販売元はジャパーナ(アルペンの親会社)で、メイドインベトナム。
ポールはスリーブ&吊り下げの併用で、フライは後のせ。
比較的簡単&スピーディに設営できましたが、 スリーブにポールを通すとき、継手の金属がスリーブに引っかかってイライラします。
あと、フライの向きが判りにくかったです。
 
で、建てた第一感想は、「ポール細っ!生地薄っ!」
・・・まあ、値段とコンパクトさを考えればこんなもんでしょう。
あとファイバーグラスの細いポールは、強い衝撃や劣化で、いずれ折れたり割れそう。
フライは一応、耐水圧1200mmの耐水性があり、UVカットコーティングとなっています。
 
居住性
実際にツーリングに持って行き、キャンプ場で使ってみました。
メーカー製テントと比較するとさすがに安っぽさは否めませんが、それでもなかなかのスタイルです。
天井も高く、空間も広く、入り口も広く、居住性もなかなか。
ただ、テントの仕様は「2人用」となっていますが、どう考えても2人+荷物で寝るのは辛い幅なので、ソロテントと割り切りましょう。
前室はそんなに広くなく、ペグで張っても靴とゴミを置くぐらいの空間しかありません。
メッシュは入り口に大型のパネル(ファスナー開閉式)と背面側に小窓(マジックテープで開閉)が付いています。
グランドの深さも充分あり、雨でも安心。
 
感想
思ったより断然快適なテントです。
意外と広く、天井の高さが気に入りました。
とりあえず面白いので、壊れるまではこのテントで遊ぼうかなと思っています。
キャンプ場代を引いても、2泊もすれば充分元がとれる値段なので、キャンプ初心者でも気軽に手が出せるテントです。
ただ、真冬にはちょっと使えそうにないなぁ。(誰も使わないと思いますが。)
値段が値段だけに地雷気味なので、いつ爆発する(壊れる)かというドキドキも味わえます。
突然壊れたとしても、そういうスリルとハプニングもこのテントの醍醐味として楽しむくらいの余裕を持ちましょう。
 
偶然にも隣のライダーさんのテントもキャンプマンの同モデルでした。
このテントとともに北海道を長期ツーリングしてきた帰りだという彼によると、「耐久性?全然問題ないですよ。」だそうです。
 
【追記】
まさか自分がこのテントを持って北海道を回る事になるとは・・・。
1週間使った感想は、狭いテントも慣れ次第だという事と、想像以上過ぎるくらいに丈夫だという事です。
1週間のうち3日、テン泊中に雨に降られましたが、雨が滲みることも無く、内部も結露せず、至って快適でした。
強風が吹き荒れる石狩川河川敷で四つん這いになってキャンプした時は、ポールが折れるのを覚悟したのに、折れるどころか歪みもしませんでした。
辛かったのは、やっぱり雨の日でした。
前室も出入り口も狭く、出入りするだけで体が前室に触れて濡れる上にインナーに雨が降り込んでしまいます。
あと、ポールエンドに何も施されていないので、設営の時にポールを地面で擦ったらエンドの穴に砂が詰まって取れなくなってしまいました。
ポールが細いので砂が詰まりやすく、しかもここが詰まると本体の金具が刺さらずテントが張れないので、思わぬ致命傷となります。
なんとか砂をほじくり出して、金具が引っかかるまでに回復しましたが、金具も先っぽしか入らないのでとても不安定な状態でした。
それ以来ポールエンドは最重要取り扱い箇所となりました。
(乾いてから先っぽをポンポン叩いたら、詰まりは取れました。)
 
【2年使った感想】
買い換えたいのですが、全然壊れる気配はなく、ちょっと悲しいです。
ただ、フライが少しヘタって、防水も落ちてきた気もします。
しかし、未だシーム部分や床から水が浸みてくることはありません。
コンパクトなので、このテントを持って白馬岳でトレック&キャンプしてきました。
さすがに登山モデルに比べると重い&大きい部類ですが、45Lのザックにすっぽり入り、重さも苦になりませんでした。
ただ、テン場が氷点下になって、テントの中の結露が凍って寒い思いをしました。


今はキャンプマンでなく、サウスフィールドからのラインナップになるようです。
ブランド、型番は違えど、多分モノは一緒です。
 

サウスフィールド
ツーリングテント SF6200TD(1〜2人用)

居住空間/200×110×h110cm
パッキング/Φ16×40cm
重量/2.5kg
定価4990円(4490円)
 

サウスフィールド
ツーリングテント SF6204TD(1〜2人用)

居住空間/200×110×h110cm
パッキング/Φ16×40cm
重量/2.6kg
定価5990円(5990円)
SF6200TDのインナーメッシュバージョンです。

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