次は行った事のない、安乗崎に行ってみることにします。

■安乗崎灯台

漁村を抜けて半島の先っぽにある安乗崎に来てみたら、
有料で灯台に登れるとのこと。
せっかく来たので、灯台に登ってみる事に。

映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台になった灯台だそうです。

灯台から外に出てみると、
水平線が丸く見えるほどの大海原が広がっていました。

的矢湾側の展望も素晴らしいです。
でも風が強すぎて怖い！足がすくみます。

安乗崎に続いて、大王崎へ。
こちらも漁村を抜けて進んだどん詰まりにあります。
有料駐車場でしたが、バイクは隅っこに無料で停めさせてくれました。
ありがとうございました！

駐車場から高台の灯台までは、
細い道を歩いて登っていきます。
道沿いには、お土産や海産物のお店が並んでいました。

大王崎灯台の下まで来ました。
こちらも有料で灯台に登る事ができますが、
さっき登ったばかりなので、こちらはパス。

大王崎はなぜか、絵描きの町なんだそうです。
灯台近くの八幡さん公園には、大王崎の絵を描く画家の像があります。

絵描きさんの題材として人気がある大王崎灯台の風景。
…うーん、私だったら護岸のコンクリがイヤだから、このアングルでは描かないなぁ。

伊勢志摩ツーリング／3へ続く