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東寺と五重塔
 
東寺は平安時代に護国寺として建立され、後に空海に下賜され真言宗寺となり、以来東寺派として親しまれています。
数多くの国宝、重要文化財を有し、中でも五重塔は、京都を代表する建築物です。

 

まずは南大門から境内に入ります。
蛙股には虎が彫られています。

 

国宝・金堂です。
柵越しで良ければ、金堂や講堂の外観は無料で見ることが出来ます。

 

建築物に近づきたいなら、赤白の講堂を回った所にある料金所で500円を払い入場します。

 

紅葉真っ盛り!真っ赤な落ち葉が本当に綺麗です。

 

五重塔に近づきました。
見上げれば、五重分ある垂木が圧巻です。

 

しかし五重塔の高さと折り重なりの美しさを楽しむには、やっぱり離れて見た方が映えます。
逆光の五重塔も、案外素敵だと思いました。
 
<終わり>


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