天竜川溯上ツーリング/1
新茶、新緑、ダム湖、どこを見ても緑一色の4月末の静岡・天竜川を溯上しました。
■中田島砂丘 am6時半に出発して東名に乗り、浜松西ICから日本三大砂丘のひとつ、中田島砂丘に向かいます。 ここはとても日本離れしたSF的な光景が広がる砂丘で、 まるで「砂の惑星」や「アンドロメダ」のワンシーンのようで大好きな場所です。 流線型の光線銃でも手にすれば、そりゃもう、未知の惑星に降り立ったSFヒーロー気分です。 凧揚げ会場やまつり会館が近くにあるので、空を見上げれば、名物の凧が幾つも揚がっています。 海亀が産卵に来る砂浜でもあるので、卵を守る柵もあります。 さて、孤高のSFヒーロー気分に浸ったことだし、近くの天竜川河口から山へ向かって溯上していく事に。 |
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■白倉峡 天竜川沿いを走るR152で、浜北、豊岡、天竜市を抜けて北上します。 龍山村に入り、秋葉ダム手前から白倉峡へと寄り道。 溢れる緑にアップアップしてきました。 詳しくはこちら → 新緑の白倉峡 |
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■秋葉ダム 白倉峡散策から再びR152へと戻ります。 赤い吊り橋が目立つ秋葉ダムへのアプローチは、R152のトンネルの途中の分岐からです。 ダムの天端を渡って、R152の対岸へと移りました。 |
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■秋葉湖 秋葉湖の東岸の県道r285は、広くはないものの走りやすい散策路です。 たっぷり貯水された秋葉湖は、新緑に溶け込むほどにグリーンです。 辺り一帯がとにかく緑一色です。 |
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r285から、ふと対岸の岸壁を見ると・・・。 人の横顔が描かれています。 描いたというより、横顔の形をした岩面に色を塗ったようです。 ボートでないと行けない場所なので、釣り人が描いたのでしょうか?? とにかく不思議なモノを見つけてしまいました。 天竜川溯上ツーリング/2へ続く |
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