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メルヘン&ロマンチック街道ツーリング後編/6
 
メルヘン&ロマンチック街道ツーリング後編/5
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■清泉寮
野辺山から清里まで南下しました。
で、清里と言えば清泉寮ですよ。
 
清泉寮は、疲弊した戦後日本の農業の復興に尽力したポール・ラッシュ氏が興したモデル農場です。
日本有数の酪農地帯である八ヶ岳の出発点とも言うべき場所です。

 

清泉寮と言えば、今やソフトクリーム。
オープンの9時までまだ時間がありますが、もうお客さんがいっぱいいて、オープンを待っています。
 
オープンして、早速ソフトクリームを食べてみました。
味は…たぶん美味しいのでしょうが、神津牧場のソフトと同様、どう美味しいのか分かりません。
ソフトクリームがあまり好きではない私には、どんなソフトを食べても同じ味にしか思えないのです。
じゃ何故、寄り道してまでソフトを食べるのかと言うと、夫がソフト好きだからです。

■八ヶ岳高原道路
清里からr11・八ヶ岳高原道路を走って小淵沢に向かいます。
この道は、八ヶ岳と南アルプスが交互に望め、牧場風景も絵になり、走っても楽しい、素晴らしい道でした。
八ヶ岳高原道路から見た南アルプス。
青空も、景色も、春風も、本当に気持ち良く、旅の最終日にふさわしい清清しいツーリング日和です。
■諏訪湖SA
小淵沢ICから中央道に乗り、実家を目指します。
途中、 諏訪湖SAでパンを買い、ちょっと早目の昼食を摂ります。
「 画面上にある異物を取り除いてください。」
諏訪湖SAにて、自販機タッチパネルと貼り紙との戦い。
いや、なんとなく面白かったので。
貼り紙の下のお姉さんがどんな顔をしているのか気になります。
 
伊那ICで降りて、権兵衛トンネルを抜けて、R19経由で14時半に実家にゴール。
この日の走行距離は約200km、4日間でトータル約1100qのツーリングでした。
 
もの凄く遠いというイメージがあった栃木でしたが、意外と行動範囲内だという事が分かりました。
今度は是非とも、紅葉の日光と金精道路を体験したいです。
 
あ、そう言えば、日光と言えば猿で有名ですが、道中一匹も見かけませんでした。
 
<終わり>

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