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新緑の東紀州ツーリング/1
 
入梅前の輝く新緑や、のどかな海岸線を走りながら、
のんびりとしたツーリング&キャンプを堪能してきました。

日〜月曜日にかけて、次男が野外学習に行きます。
それならば、母もちょっくら野外学習に行ってきます!
 
日曜の朝4時から、次男の弁当作りや家事をし、キャンプ&ツーリングの準備。
8時に次男を見送った後、母もバイクにまたがり出発します。
 
この日は全国的に天気が良くありません。
行き先は、天気予報をチェックして一番雨の確率が低かった紀伊半島に決定。
 
朝なのでまだ東名阪は渋滞しておらず、サクッと亀山までワープします。
しかし亀山手前5kmほどで雨が降ってきたので、亀山PAに逃げ込んでカッパ装着。
伊勢道を進むものの、すぐ安濃SAに入ってトイレ&給油。
■道の駅 奥伊勢木つつ木館
伊勢道から紀勢道へ進みます。
紀勢道が尾鷲まで延びたので、一気に尾鷲まで紀勢道で行こうと思ったのですが、
なんとなくR42が走りたくなり、大宮大台ICで降りてしまいました。
 
トラックに追われながらR42を走って、やったー紀伊長島キター!やったー尾鷲キター!
…ってゆーのがR42の楽しみであり、紀伊半島ツーリングの醍醐味だからね。
今日は余裕があるので、のんびりR42を楽しみましょう。
荷坂峠をヒィヒィ越えて紀伊長島を通過し、紀北町の道の駅海山で缶コーヒー休憩。
一服したら、R42を逸れて道の駅の横を流れる銚子川沿いのr760を進みます。
 

■魚跳渓
r760を進むと、道沿いに銚子川の美しい渓谷を見ることができます。
えぐれてポットホールになった岩や、エメラルドグリーンの透明な川が素晴らしいです。
どうしてこんな色になるんでしょうね、バスクリンみたい。

r760は、典型的な紀伊の細い県道です。
このまま進めば、酷道として有名なR425に至ります。
今回はR425で尾鷲から下北山を目指そうと思ったのですが、
R425は土砂崩れで通行止めの看板が…。
むむむ…残念!
■クチスボダム
r760を進むと、R425に突き当たって終わりました。
その突き当たりにあるのは、名前が面白いクチスボダムです。
名前だけでなく、コンクリート重力ダムとアースダムで構成された面白い堤体をしています。
クチスボダムのダム湖は、エグいほどにグリーンです。
どうしてこんな色になるんでしょうね、青汁みたい。
 
新緑の東紀州ツーリング/2へ続く

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