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那智山奥の院/3
 
那智山奥の院/2へ続く

観音廟、関帝廟の次は、徐福廟です。
名前どおり徐福が祀られています。
徐福は昔々、不老長寿の薬を探しに中国から熊野へやって来たという逸話もあり、新宮市には徐福公園もあります。
 
他の2社と違い、徐福廟は八角堂です。
やっぱり壁面はちょっと・・・。
徐福廟の屋根も、もちろん派手派手。
キカイダーみたいなカラーの龍がたくさん群れています。
虹色の鳳凰とか見てても、本当に綺麗です。
どの屋根を見ても圧巻なのに、なんで壁はあんなにヘボいのでしょうか。
軒下も凄いです。
この建物は、3つの中で一番派手で、一番綺麗です。
他の2社と同じく、老朽化が激しいですが・・・。
徐福廟の中の天井は、究めつけの豪華さ!
派手過ぎてクラクラします。
こんなに手が込んでいるのに、どうして壁の絵は・・・以下省略。
 
3社の前に看板がありました。
この3社は老朽化進むものの、修繕費が無く、朽ちるに任せている状態のようです。
修繕する為のお布施を切望する旨が書かれていました。
しかし、3社と下のコンクリの建物全てを修繕するには、ちょっとやそっとの費用では・・・。
 
修繕費を参拝費で賄いたくとも、建物が危険な状態のため、 大々的に観光客を呼び込んではいないのではないでしょうか。
自前の駐車場を那智山観光客に向けて開放しているだけで、施設はほぼ開店休業?状態という感じです。
 
あの派手な屋根だけでも見る価値はあると思います。
私には修繕費は払えませんが、どうか生き延びて欲しい建物です。
 
<終わり>

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