愛媛ツーリング/1
フェリーで四国・愛媛に上陸。
ただひたすら、山の中をツーリング。
■四国オレンジフェリー am0時に愛知出発し、闇夜の名神をひた走り、am4時に六甲アイランドに到着。 am5時半発の神戸→新居浜(にいはま)行きオレンジフェリーに乗り込みます。 乗ったオレンジホープ号には雑魚寝スペースがなく、2等寝台から。 しかも個室で、空調付き! その快適さたるや、まさに海上のビジホです。 2等寝台+バイク=9800円で6時間昼寝の船旅。 瀬戸大橋代+高速代+ガソリン代+疲労を考えるとお釣りがくる快適さです。 |
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■マイントピア別子 12時頃、フェリーは愛媛の新居浜港に到着。 乗船するや否やたっぷり爆睡したので、元気モリモリでフェリーから降り、四国ツーリングのスタートです。 まずは、道の駅マイントピア別子に寄って、別子鉱山関係の遺構を見学。 写真は、鉱山の旧水力発電所跡です。 |
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■別子ライン 新居浜から別子山へと至る県道47を進みます。 この道沿いを流れる小女郎川は、ドイツのライン川に似ている?とかで「別子ライン」と呼ばれています。 ・・・いたって普通の渓谷で、全然ライン川に見えないんですけど。 岐阜の日本ラインのほうがよっぽどライン川っぽいです。 写真は、別子ラインにある「清滝」。 |
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別子ラインを過ぎ、どんどんr47を進みます。 別子山へ向けてクネクネと標高があがっていきます。 景色が良さそうな道なのですが、霞が多すぎて全く展望がききません。 |
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■旧別子銅山跡 新居浜側から峠を越えて、別子山側へ抜けました。 新居浜や別子山一帯は、日本三大銅山のひとつ、別子銅山で栄えた場所です。 山の中には、明治・大正時代に繁栄した銅山跡が点在しており、旧鉱山巡りの登山道の入り口がr47にあります。 県道沿いの駐車場にバイクを置き、2時間ほど鉱山跡を散策しました。 |
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別子山散策を終えるともう16時。 あてもなくr6を走って伊予三島方面へ。 R319から途中、翠波峰へと寄り道します。 翠波峰への道は、見事にクネクネ。 かなり高低差のあるヘアピンを幾つもクリアして登っていきます。 ちなみに四国の峠道は、改良されていない限り、どこもだいたいこんな感じの急勾配です。 これが四国の道の醍醐味! 愛媛ツーリング/2へ続く |
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