飛騨&長野紅葉狩ツーリング/1
綺麗な紅葉を求めて、信濃の山の中を彷徨いました。
日帰りでも行けるエリアを、寒さと渋滞にメゲつつダラダラ2泊3日。
■せせらぎ街道 群馬の谷川岳まで紅葉を観に行こうと思って2泊3日の休みを取ったのですが、RFのFタイヤはボウズ、Rタイヤはパンクという有様。 しかも夫も日帰りで一緒に走ることになり、日帰りエリアの紅葉スポット・飛騨のせせらぎ街道経由で群馬を目指すことになりました。 朝一番でRタイヤのパンクを直した後、江南のタイヤ屋さんへ行ってFタイヤを交換。 紅葉シーズンの連休とあって、家から江南まで行く間に、もうすでに道路が混雑気味。 愛岐大橋もなかなか渡れず、渡って関に入っても延々と混雑。 R156に入る前に13時を回ってしまい、定食屋さんでご飯を食べつつ「こりゃ谷川岳どころか、せせらぎまで行けるかどうか・・・。」 R156に乗って、せせらぎ街道の入り口がある郡上を目指します。 郡上を越えてグングン北上し白鳥ICまで来てやっと立ち止まり、「・・・そういや、せせらぎ街道ってどこから入るんだっけ?」 来すぎた事にやっと気付き、R156を郡上まで10kmほど戻り、R472にスイッチしてやっと念願のせせらぎ街道に入った頃には、もう日が傾きかけていました。 せせらぎ街道には有料区間があり、その料金所を通過するのにこれまた長い行列。 道の駅パスカル清見に到着するものの、駐車場に入るのにも順番待ちの混雑ぶり。 さすが紅葉スポット、これほど混むとは・・・。 |
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パスカル清見で少し休んでから、高山へ向けて更にせせらぎを北上します。 せせらぎ街道はそれなりに紅葉していて綺麗だったのですが、すっかり日が落ちてしまい、鮮やかな色を見ることは出来ませんでした。 日が暮れてしまえばただ寒いだけの道。 気温は6℃、ガチガチ震えながら高山に抜けたら、もう18時で真っ暗。 高山市内で夫と別れ、夫はR41で帰宅、私はR158で平湯方面へ。 |
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■平湯温泉 真っ暗闇のR158の平湯峠をブイブイ登り、18時半に平湯温泉に到着。 恐ろしく寒く、こんな所で寝たら凍死するんじゃないかと躊躇しますが、松本まで行く元気もありません。 毎度お馴染みの平湯キャンプ場にチェックイン、ふかふかの毛布を借りて温泉チケットも付けて1500円也。 テントを立てて荷を降ろしたら、洗面道具を持ってひらゆの森へ。 温泉を堪能し、湯冷めする前にテントに戻り、とっととシュラフに潜り込んで毛布を頭からかぶって21時に就寝。 飛騨&長野紅葉狩ツーリング/2へ続く |
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