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足尾銅山跡/1
 
足尾銅山跡は、言わずと知れた日本三大銅山の筆頭で、誰もが社会で学ぶ、日本一有名な銅山と言っても過言ではありません。
銅山で発展した旧足尾町は、今でも町の中心に、廃鉱山がシンボルとして鎮座し続けています。
国道から見ても圧倒されるスケールの廃墟群なのですが、遠くから見るだけにしておきましょう。

 

R122で日光に向かう途中にある、旧足尾町。(現日光市)
町内にさしかかると、R122から川の対岸一面に、足尾銅山の遺構が広がっているのが見えます。
この、国道から遠望する遺構群が圧巻なのですが、写真を撮る事が出来ませんでした。
 
今回は夫が一緒なので、廃墟に狂喜する恥ずかしい姿をあまり露呈するわけにはいきません。
夫自身は廃墟には全く興味がありません。
 
国道から橋を渡って、遺構群の前にやって来ましたが…。
侵入を嫌うピリピリした空気がヒシヒシと伝わってきて、とても近づける雰囲気ではありません。
入り口の写真を撮っただけで、通りがかりの関係者さんに、迷惑だと言わんばかりにガン見されてしまいました。

遺構群の入り口の前に、変電施設があります。
汚い壁で、ガラスも割れて、どこから見ても廃墟面な建物ですが、
どうやら中では現役で変電装置が働いているようです。
変電施設の隣に、これまたレトロな遺構っぽい送電?施設が。
電線が通じているので、一応生きているのだと思います。
更にその隣に、レンガ造りの…なんの遺構??
 
よくある発電所の遺構に似ていますが、ここからではなんの遺構なのかわかりません。
 
これらの遺構も、これでもかと言わんばかりにガッチリ柵で防御されており、
興味本位の侵入を牽制してきます。
この圧力、まさに天然セコム。
 

レンガ壁の建造物は、結構長い建物です。
工場っぽい採光窓も付いています。
この建物は、近くでもっとよく見てみたかったなぁ。
 
足尾銅山は世界遺産に申請しているので、遺構を守る意思が強いのかもしれません。
世界遺産に登録される日を楽しみに待っていますので、登録されたあかつきには、公開して下さいね。

 
足尾銅山跡/2へ続く

所在地 栃木県日光市


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