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生野銀山跡/1
 
古くは奈良時代から金銀錫銅等の採掘が行われ、江戸から明治にかけては御料鉱山として幕府や皇室を支えました。
フランスから技師と最新技術を投入して目覚しい近代化を遂げ、三菱に払い下げ後も国内有数の大銀山として栄えました。
1200年もの歴史に幕を下ろしたのは S48年。
今は鉱山資料館&観光坑道として整備されています。

生野銀山に向かう道沿いにあった、江戸時代の狸掘りの跡。
 

生野銀山にやって来ました。
観光坑道や資料館、砂金採りまであって、すっかり普通の観光地です。
こういう観光収入用に保護されている鉱山には興味がなく、スルー。
周辺に残る当時のままの遺構を見ます。

施設の入り口に保存されている、菊の御紋入りの門柱。
さすが、天領の風格です。
招かれていたフランス人技師の手によるものです。
門柱の近くには、レンガ製選鉱所の一部も保存されていました。
これも、当時のフランス人技師が作ったものでした。
S61年までは現存していたらしいです。
レンガの選鉱所かぁ、見てみたかったなぁ。
もしかしたら有料施設内にこの選鉱所の写真が残っているのかも。
物置のようになっていますが、多分これも鉱山関係の廃屋。
味がある建物です。
 
生野銀山跡/2へ続く

所在地 兵庫県朝来市


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