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峰之沢鉱山跡/1
 
静岡の山奥にひっそり残る鉱山跡。
跡はあれど、すでに鉱山の繁栄の面影は感じられませんでした。


 
この鉱山跡がある場所は、観光客が通るような場所ではありません。
たまたま工事中の道を迂回していたら、迂回路の脇で偶然この遺構を発見。
 
遺構は向かいの製材所の物置になっていました。
近くで行われている道路工事のものらしい重機も置いていあります。
階段があったので、ヤブ漕ぎしてみました。
しかし写真のような穴があったくらいで、大した遺構は見つけられませんでした。
道から見えた部分が、遺構の全てのようです。

更に迂回路を進んでいると、今度は斜面に階段状の建物が2棟出現。
鉱山の社宅だったそうです。
しかしこの建物の四方を取り囲むように、大規模な法面工事中。
そして社宅は2棟の間にツッカエが渡され、土砂や伐採木の捨て場として埋め立てられている最中でした。

・・・でも、あんな簡易的なツッカエじゃ、すぐに柱が折れて崩れそうなのですが。
それとも、一時的な保管場所なのでしょうか?
なんにせよ、恒久には耐えられるものではないです。
だって、すでに重さで膨らんでます。
 
このツッカエが耐えられなくなった時、なにか動きがあるのではないでしょうか。
例えば、工事が終わったら土砂を撤去するとか、土砂と一緒に建物も撤去するとか。
工事中の法面をよじ登り、ヤブ漕ぎして建物に近付いてみました。
長居したくないので、もの凄い勢いで突進です。
 
峰之沢鉱山跡/2へ続く

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