B switch (home) > 日本の残影 > 人形峠/2

人形峠/2
 
人形峠/1
へ戻る

 

まずはアトムサイエンス館に入館します。
受付で住所氏名を記帳すれば、見学は無料です。
しかし受付の人が1人いるだけで、見学者は私しかいません。
3年前にもここに来たことがありますが、その時も見学者は終始私1人だけでした。
 
アトムサイエンス館は、原子力エネルギーに関する資料館です。
ウランのことや、発電所や濃縮や輸送、核サイクル等、原子力発電について色々な事が詳しく学べます。

 

左はブラックライトに光るウラン。
これ見ただけで被曝して死んじゃう気がして、お尻キュ〜!
右は、色々な鉱石にガイガーカウンターをあてて、反応を調べる機械。
ウランにピリピリピリ〜!と物凄い反応するガイガーに、これまたお尻キュ〜!
ガイガーの不気味な音だけで死ねそう・・・。
いくら遮蔽ケースの向こう側だからって、結局は怖いものなのです。

人形峠環境技術センターの鳥瞰パネル。
あの門に閉ざされて、見ることが出来ない奥の部分です。
鉱山時代の精錬所のパネル。
意外にも、普通の鉱山の選鉱所と同じような、斜面を利用した施設です。
普通の鉱石と同じように選別していたんですね。
きちんと防曝服とか着けて作業したんでしょうか。
 
見えにくいですが、屋根に動燃のマークらしきものが大きく描かれています。
1FからB1Fに下りる階段。
壁の模型は、高速増殖炉の仕組みの説明だったかな。
 
館内はやっぱり終始私1人きりで、私の足音と、スペースガードセンター館からのピョーンという宇宙線を拾った機械音だけが館内に響きます。
毒々しいウラン関連に囲まれながら感じる孤独がたまらない・・・。
 
人形峠/3へ続く

所在地 岡山県苫田郡鏡野町


B switch (home) > 日本の残影 > 人形峠/2