大久喜鉱山跡/3 大久喜鉱山跡/2へ戻る
更に選鉱所の脇のズリを登ります。 崩壊が怖いからなるべく建物から離れた場所を登りつつ、目指すは最上層。
見上げれば、傾いてこっちに迫ってるよヒィィィ! 風が吹くと柱のきしむ音やトタンの煽られる音がして、気が気ではありません。 下の方の建物は、ズリが雪崩て流される感じで崩壊。 中層の建物は、風雨に耐え切れずにペシャンと潰れた感じで崩壊。 そして上層は、いつ崩れてもOKながらも絶妙なバランスで保っている状態です。 やがては耐え切れずに潰れ、この中層の瓦礫の上に降り積もることでしょう。
もはや柱は宙ぶらりん。 足場も悪く、山の上で風雨も強かろうに、40年もよく耐えてるなぁ。 人間に見放されてもなお耐える、この力強さに心奪われるのです。 左の写真の柱に、「順路」と書かれた矢印があります。 ・・・順路?? 大久喜鉱山跡/4へ続く