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雪の土倉鉱山跡/2
 
雪の土倉鉱山跡/1
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侵入早々、焚火の跡がありました。
最近燃やしたばかりという感じです。
ごくごく最近運び込まれたらしい材木も置かれていました。
もしかしたら、真近で行われているバイパス工事の関係者がこの鉱山跡を利用しているのかもしれません。

1階の角窓、2階のアーチ窓、3階のシックナーが一同に望めます。
こうして見ると、まるでギリシャの神殿のよう。
 
険しい山の斜面に何段にも渡って階層が展開しています。
もちろん出来るだけ上の階層に登ってみたいところですが、階段など無いので、登るのはもちろん容易ではありません。
しかし、要所要所に親切にもトラロープが垂らしてあり、登ってくれと言わんばかりのおもてなし。
トラロープのお陰でスイスイと上へ・・・とは行きません。
雪解け水や湧き水、苔で足元ツルツル、そしてロープでも賄いきれない急勾配。
一歩一歩慎重に足場を確保しつつ登り、なんとか2段目に到達。
 

雪のある所は下に穴が隠れてないか一歩づつ確認しつつ徘徊。
土台のようなものでさえ綺麗に苔むして、とってもマチュピチュ的。
 
・・・2段目の土台群の奥に、穴があります。
3段目シックナーの真下にあたる所で、1階から見えたあのアーチ窓があった所です。
中を覗いたら、中は三つ又のトンネルになっており、その中央部の天井にドレンバルブがありました。
3段目のシックナーのドレンバルブでしょうか?

 

もう一層登ってみました。
コンベアの土台らしき柱が並んでいます。
その奥にあるシックナーには今もたっぷり水がたたえられ、凍っています。
 
雪の土倉鉱山跡/3へ続く

所在地 滋賀県木ノ本町


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