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柵原鉱山跡/1
 
柵原鉱山は、かつて東洋一の硫化鉄産出量を誇った巨大鉱山でしたが、H3年に閉山。
同時に、鉱石輸送を兼ねていたローカル線・片上鉄道も、運命を共にして廃線となりました。
そびえたつ巻揚げ櫓がシンボルだった選鉱所は、残念ながら取り壊されてしまいましたが、
吉ヶ原駅周辺が鉱山公園として整備され、鉱山資料館も設けられました。

 

柵原鉱山のあった柵原町は、現在は合併して美咲町となっています。
美咲町の吉ヶ原地区、吉井川沿いのr26に、「柵原ふれあい鉱山公園」という場所があります。
柵原鉱山と片上鉄道の資料館を併設した、憩いの公園です。
 
公園内には、レトロな木造の吉ヶ原駅舎が保存されています。

駅舎の中は、現役時代そのままの状態です。
まるで、昨日まで使われていたかのよう。
公園内にあるモダンな建物は、柵原鉱山の鉱山資料館です。
訪れたのがまだam8時だったので、残念ながら入場できず。
 

吉ヶ原駅の周辺には、幾つかの種類の車両が展示されています。
線路も車両も良好な状態で保存されています。
月に1度ほど、保存会の人々によって命を吹き込まれ、動いているそうです。

 

公園内にある、「藤原人材竪坑巻揚機」のレプリカ。
公園に来る前に、先に藤原地区まで櫓を見に行ったのですが、幾ら探しても見つかりませんでした。
・・・こんな所に保存されていたとは。
 
そして、そのレプリカの所に添えられていた、吉ヶ原地区にあった中央竪坑の櫓の写真。
町のどこからでも見えるほどに高く、大きく、町の、鉱山のシンボルでした。
今回は、これを目当てに訪れたのですが・・・。
 
柵原鉱山跡/2へ続く

所在地 岡山県久米郡美咲町


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