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別子銅山〜第三通洞

 

東平資料館から第三通洞方面へと歩いていきます。
狭い山道ですが、こんな場所でも生活があったらしく、道の下にはクドや基礎が残っていました。
右の写真は、道の下にあった焼却炉の跡。

道中には、幾つかトンネルも残っています。
 

「第三」と呼ばれる広場に到着しました。
この広場は、大正時代、第三通洞の開通後に採鉱本部がおかれた場所です。
 
広場の奥に谷があり、その谷を跨ぐ橋を渡った最奥に、第三通洞があります。
案内パネルの写真を見ると、当時の通洞付近には建物があったようです。

 

坑口は、装飾が美しいゲートで閉ざされています。
ゲート越しに中を見てみると、坑枠やトロッコがそのままの状態で残っています。

第三通洞の前に架かる橋には、軌道が残っています。
その奥に広がる広場が、第三と呼ばれる元本部跡ですが、それらしい遺構は何も残っていません。
通洞の脇にあった、八角形の井戸のようなもの。
その奥の看板は、「マムシに注意」とのこと。
 

第三広場の片隅に、水溜りになったトンネルが残っています。
火薬庫だったそうです。
かなり水があって、近付くのに難儀しました。
坑口にはフェンスがしてあり、中は暗すぎてうかがえませんでした。
 
近くにミツバチの巣が設置されており、ウロウロしてる間中、蜂が「チチチチチ!」と威嚇するものだから、怖くてすぐに第三広場を後にしました。
 
<終わり>


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