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赤平炭鉱立坑跡
 
住友赤平炭鉱は、戦時中の軍需、戦後の経済成長を担った大型炭鉱です。
深部を掘り進めるにつれ輸送スピードが求められ、S38年にこの巨大立坑を導入し、更に活性化。
闇夜の立坑にネオンが煌々と光る様は赤平の繁栄のシンボルでしたが、H6年の閉抗とともにその輝きは消えました。

赤平炭鉱の立坑にやってきたものの、もう17時で辺りは真っ暗になってしまいました。
もちろん立ち入り禁止で、道路から外観を見ることしか出来ません。
 
建物の脇に、この立坑の説明看板が設置されています。
薄暗い空に、大きな櫓が不気味にそびえます。
 
辺り一帯は、住友関係なのか無関係なのかわかりませんが、現役の工場だらけです。
これが有名な、赤平立坑のネオン。
これは操車場だそうで、立坑から引き上げられたケージやトロッコの操作をする場所のようです。
建物の上部がかなり傷んでいます。
ドーム屋根で立坑の建物と繋がっています。
操車場と立坑を繋ぐドーム屋根は、巻揚櫓を挟んだ反対側まで伸びています。
この中がどうなっているのかは見えません。
そびえる巻揚櫓と、空に浮かぶ住友マーク。
4つのシーブには、もうワイヤーはかかっていません。
 
<終わり>

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