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ふるさと銀河線跡
 
池田から北見を繋いでいた第三セクター鉄道でしたが、’06年4月に廃線。

 

まだ廃線になって半年なので、線路が一部取り除いてある他は、そのままの状態です。
まだ綺麗なので、遠目には廃線とは気付きません。

無人駅と思わしき跡があったので、近づいてみました。
・・・廃線になったばかりとは思えない寂れ具合。
まるで何十年も前に廃線になったかのような雰囲気です。
 
駅舎というより、土間にベンチがあるだけの待合室です。
トイレに至っては、本当に何十年も使われてないってくらいにレトロ。
待合室の壁に、なぜか石原都知事を批判する記事が貼ってあります。
赤ペンでチェックし、意見を書き込む熱血っぷり。
しかし、なにをそんなに吠えているのか、いまいち理解できません。
「都会は天災がきたら怖いぞ。その時、都知事は何もしてくれないぞ。」みたいな事が言いたいらしい?
 
石原さんも、まさかこんな場所で悪口を言われてるとは思いもしないでしょう。
ホームに立ってみます。
古い看板は、劣化して字も読めず、新しい看板は無くなっています。
よって駅名は不明です。
 
すぐ近くにあった代替バスのバス停の名前が、たぶんこの駅の名前でしょうが、失念。
道の駅にもなっている、陸別駅にやってきました。
 
写真は、陸別駅にあったレトロな跨線橋。
奥に写っている車体が、スタンダードな銀河線の車両です。
 

銀河線といえば、銀河鉄道999。
松本零二がデザインした、999号も走っていました。
陸別駅には、この999号が動態保存されています。
メーテルの髪の色によって、イエロー号、ホワイト号の2種類があります。
 
中も999テイストにデザインされ、車掌さんもいたそうですが、
中を覗いてもよく見えなかったです。
今でも定期的に、イベントで走らせているそうです。

999号なんて、アイデアとしては非常に面白い企画です。
私も乗ってみたかったなぁ。
今では空前のローカル線ブームですが、時を待たずして惜しくも廃線となってしまいました。
たとえ生きていても、この辺って山の中で他に何も無いから、観光客が来にくいもんなぁ。
 
でも、観光地化されたところもいいけど、こういう素の北海道が感じられる所もなかなかいいもんですよ。
 
<終わり>

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