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旧国鉄羽幌線跡
 
留萌〜幌延間を、オホーツク海に沿って走っていた路線です。
’87年、国鉄民営化の際に廃線。

R232オロロンラインを走っていると、土手に軌道跡を見かけます。
かつての羽幌線の跡です。
海岸沿いの路線だったので、潮風をモロに受けて、鉄製のものはもうサビサビです。
 

唯一、なかなか良い感じの廃橋梁が間近に見られるくらいで、特にこれといった遺構はありません。

国道沿いに敷かれているのに、なかなか国道からは廃線に近づけません。
こんな感じでトンネルも残っていますが、まったく近づけず、遠くから眺めるだけ・・・。
この廃線は近づき難く、しかもあまり朽ち感もなく、廃線としては妙味がない仕上がりです。
 
しかし、昔の旅人が車窓からオホーツクの大海原を見ながら最北を目指したのを想像すると、そんな味気の無い廃線でも、とても哀愁を感じるのです。
 
<終わり>

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