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荒野の廃コーヒーハウス
 
風蓮湖のほとりの草原の中に、ポツンと残る三角屋根。

風蓮湖沿いのR244の脇、草原が広がる中に、三角屋根のログハウスのような廃墟がありました。
これはなんでしょう??
しかも風蓮湖の看板が立っているものの、木々が茂って、風蓮湖は全く見えません。
 

国道からその建物までは道も無く、ヒザ丈まで伸びた草が生い茂っています。
ドシャ降りだったのですが、憂鬱以上に好奇心が勝り、ビショ濡れのヤブを漕ぎます。

 

中を覗いたら、ウエシマのコーヒー看板が片付けられていました。
看板にコーヒーハウスと書かれていますが、その下の店名までは、ここからじゃ見えないなぁ。
とにかく、どうやら喫茶店だったようです。
 
他にタンスや家財道具もあったので、小さい建物ながら店舗兼住居だった模様。

中はともかく、この外観が素晴らしい!
三角好きにはたまらない!こんな家に住んでみたい!
 
このコーヒーハウスが営業していた頃は、この場所から風蓮湖が望めたのでしょうか。
たしかに木々が無ければ、景色の良さそうな場所です。
今では自分の歩いた跡以外、獣道さえ無い荒野。
自分が開拓した道を辿って、国道まで戻りました。
そのヤブ漕ぎ道も、数日で消えてしまったことでしょう。
 
<終わり>

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