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奔別炭鉱跡/1
 
完成当時は東洋一の大きさを誇った、巨大な立坑櫓がランドマークの奔別炭鉱。
昭和41年の閉坑時に立坑内でガス爆発事故が起こり破損、以来そのままの姿で残っています。

幌内の立坑櫓から桂沢湖方面に道道を進むと、奔別の巨大な立坑櫓が見えてきました。
 
奔別炭鉱跡に到着しましたが、敷地は別会社が現役で稼動中です。
門をくぐり、近くの工場の中で作業している方に挨拶をします。
さすがここは見学者が多いようで、その人は私をチラッと見るやすぐ察して、慣れた感じで「どうぞ」と一言。
道から櫓が見えた時から、もう圧倒されてクラクラしています。
櫓に近づけば、さらに心臓バクバク。
あぁ、私は今、憧れの櫓の前に立っています。
 
櫓に掲げられた「奔別」が、なんとも中華テイストな字体でカッコイイ!
この大きさ、伝えるのが難しい・・・。
 
鉄骨むき出しの部分は、たぶんかつてトタンかなにかで覆われていたのでしょう。
鉄骨の中の昇降ケージに近づいてみます。
足元はコンクリになっており、所々穴が開いていて地下に貫通しています。
建物に圧倒されて上ばかり見ていると危ないです。
これより先はトラロープが張られて立ち入り禁止です。
ガス爆発事故でこれより先は損傷が激しく、崩れて奈落の底一直線の可能性も。
屋上には草が茂り、ホリ●モンの髪型のようになっています。
屋上に上って、どうなってるのか見たいなぁ。
屋上だけでなく、建物内をグルグル散策したいですが、もちろん願いは叶いません。
 
奔別炭鉱跡/2へ続く

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