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神威岬の電磁台
 
北海道・神威岬に、ポツンとコンクリの筒状遺構が残っています。
旧日本軍の電磁台(電波探知塔)の跡だそうです。

 

積丹半島の神威岬の高台に、下水管を立てたような遺構が残っています。
これを展望台と勘違いした観光客が何組か、中を覗いては引き返していきました。

遺構の隣に、岩が転がっています。
・・・でなく、この遺構の説明看板が設置されています。
 
太平洋戦争中、ロシア軍艦隊の北海道侵略を警戒して、S14年に設置されたレーダー施設の名残だそうです。
中はなにもありません。
窓もなく、屋根もなく、棚もなく、本当にただの土管です。
中にあるのは、シャコタンブルーのまん丸の空のみでした。
 
<終わり>
 
所在地 北海道積丹町

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