山の上の廃校/3
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外には、大〜きなスズメバチの巣がありました。 春なので、このスズメバチの巣も廃墟です。 でもハチは去年と同じ場所に巣を作りやすいので、女王バチがこの付近にせっせと新居を作っている最中だったかもしれません。 |
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給食室だったか、家庭科室だったか。 洗剤も鍋もコンロもそのままで、ウチの台所よりよっぽど綺麗に整頓されています。 この学校が何かに転用されても、すぐに使えそうな場所です。 |
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びびびびびビックリしたやないかコラー! 職員室の隣にあった宿直室です。 薄暗い廃墟で、独りぼっちでこんなものに遭遇したらチビるじゃないか! これでノスタルジックモードが一気に吹っ飛び、すっかり肝試しビビリモードになってしまいました。 あぁでも、小学生の時よくこの人形で遊んだなぁ、懐かしい。 |
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美術室。 やっぱり色々残っています。 もしかしたら、中には当時の生徒の作品なんかも残っているのかもしれません。 右上の白いのは、ガラス越しに撮ったので、ガラスに映っていた風景も一緒に入ってしまっただけです。 |
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あぁ、この教室、この色、この引き戸、この雰囲気。 私が通っていた小学校と全く同じです。 教室に染み込んでいた、ホコリ臭さや掃除道具箱の雑巾の匂いまで漂ってきそうです。 なにかセミナーのような催し物の看板がありました。 廃校になった後にこの学校を利用して開催されたのでしょうか。 写真の左の白いのは、生徒の作品。 |
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他にもトイレや教室などがありましたが、あまり深く散策せずに校舎を後にしました。 老朽化はしていましたが、まだ全体的に綺麗だったので、集会所や町営の宿泊施設なんかに転用されればいいなぁと思います。 <終わり> 所在地 和歌山県某所 |