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自然に埋もれる廃校/1
 
山と川に挟まれた細い3ケタ国道沿いにある廃小学校です。
蔓草を隠れ蓑にして、これまでも、これからも、静かに無人の時を刻み続けることでしょう。

ここは三重県と奈良県に囲まれているのに、なぜか和歌山県。
そう、ここは飛び地の某村です。
 
渓谷沿いに走る国道の脇下に、古い廃墟が自然に埋もれていました。
3月だから蔓草は枯れていますが、春になったら一面緑に侵食されてしまうことでしょう。
 

国道から、屋根つきの階段が伸びています。
 
ここは、S46年に統合されて廃校になった小学校の校舎跡だそうです。

階段を下り、小さな沢を橋で渡って玄関に至ります。
鍵はかかっていませんでした。
ガラガラガラ、おじゃましますよ・・・。
玄関をくぐったらいきなり講堂でした。
白いスクリーンと白い床が眩しいです。
 
対面2対の椅子が、学生時代の進路相談を連想させてちょっと嫌・・・・。
 
自然に埋もれる廃校/2へ続く

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