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晩秋の板取ツーリング/4

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■川浦渓谷

タラガトンネルの交差点を直進し、更に板取川上流へ。
板取川温泉の先の分岐を、川浦渓谷の案内方面へと進むと、
やがて道の終点、川浦(かおれ)渓谷に至ります。

写真の右側は旧道で、遊歩道になっています。
左の新道のトンネルを抜けた先に駐車場があり、
そこから旧道を歩いて渓谷を散策できます。

新道の駐車場から渓谷を散策しますが、
深い山の谷間なので、まだ13時なのにもう日陰で薄暗いです。
しかも紅葉はとうに終了し、すっかり冬景色…。

 

まずは橋から渓谷をのぞいてみます。
ひぃぃぃ〜高いー!

 

旧道を進むと、展望台があります。
そこから見る渓谷は…ザ!逆光!
凄いスケールの渓谷なのですが、イマイチ展望が悪く、写真では凄さが巧く伝わりません。
迫力の風景なのに全然有名ではない、穴場スポットです。

ちなみに川浦渓谷の駐車場から50mほどで一般車通行止めになります。
ゲートがオープンですが、閉じ込められたら怖いので進入しませんでした。
ゲート前には、なぜか立派なトイレがあります。

■板取川温泉バーデェハウス

川浦渓谷からタラガトンネルに戻る途中にある、
板取川温泉に寄りました。
寒い山道走行で凍えた体を温泉でほぐし、
ポッカポカに温まってから帰路につきました。

タラガトンネルを抜けてR156に出て、美並からr63経由で美濃加茂へ。
R41で帰りました。
日中は、山の中でも18℃くらいありましたが、
日が傾くや一気に寒くなり、
5〜6℃の中をガチガチ震えながら帰りました。
230qの日帰り近場ツーリングでした。

<終わり>


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