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半田・知多半島ツーリング/3
 
半田・知多半島ツーリング/2
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建物前部は喫茶スペースとなっており、復刻版カブトビールの販売も行っていました。

 

■JR武豊線半田駅
半田には、名鉄の半田駅と、JR武豊線の半田駅の2つがあります。
 
武豊線は明治時代に開業した、愛知で一番最初に開通した歴史ある鉄道です。
半田駅にある跨線橋も明治期からのもので、JRでは最も古い跨線橋とのことです。
跨線橋の隣には、当時のレンガ造りのランプ小屋(照明用燃料の保管庫)も現存しています。
 
敷地内には他にも、半田市鉄道資料館というプレハブの施設と、SLも保存されています。

 

■旧武豊港駅転車台
半田を後にして、R247で知多半島の先っぽへと進んでいきます。
 
半田の隣の武豊町の、R247の里中という交差点の一角に、テントに覆われた転車台が保存されています。
今は廃止された、武豊線の貨物支線の終点跡に残る転車台で、
現存する直角二線式転車台は大変珍しく、国の登録有形文化財に指定されています。

 

他にも、腕木式信号やポイントも展示されています。
 
半田・知多半島ツーリング/4へ続く


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