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飛騨富山林道ツーリング/3
 
飛騨富山林道ツーリング/2
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たしかに大小合わせれば、滝が48個ありそうな渓谷ですが、実際に名前が付いているような立派な滝は十数個しかないようです。
沢沿いの遊歩道を歩いて、第一の滝・魚返の滝、第二の滝・朝霧の滝を見ます。
 
5分ほど歩いただけなのに、もう足がバテバテです…。
こりゃ、一番上の滝までは、とても行けそうにありません…。
急に思い立って突撃するような滝じゃないです。
それなりの靴と格好、心構えじゃないと、行く気になれません。

第三の滝・立派な平滝を見て、もう満足。
滝を見て涼むどころか、ダラダラと余計な汗をかいただけでした。
いつか紅葉の季節に、全部巡ってみたいと思います。
来た道を引き返してR41へ…と思ったのですが、
四十八滝の駐車場から狭い林道が伸びていたので、入っていきます。
地図に載ってない道だけど、走っていればどこかにでるでしょ。
 

■猪臥林道
林道を走っていると、面白そうなダート入り口が。
今走ってる道さえ、どこに出るのか判らないのに、更に脇に逸れるなんて迷子フラグだよなぁ。
でも、急ぐ旅でもないし、まぁいいか!
 
この林道はフラットで、雰囲気も素晴らしく、とても気分良く走れます。
が、どれが本線か支線か判らず、アミダのようにあっちへこっちへ。
正午だから影もアテにならないし、看板も人工物もないし、早速、方向が判らなくなりました。

 

ワダチのしっかりした写真の右の道を進んだら、砂防ダム建設現場で行止まり。
左の道は新しかったので、これも砂防ダム行きか?と思ったら、思いっきり場違いな公園にたどり着いてビックリ。
公園には水溜りがあり、これが四十八滝の源流だそうです。
遊歩道で四十八滝を登りきると、この公園に至るようです。
 
こんな感じで、分岐しては戻ったり、分岐の分岐を進んでいよいよ判らなくなったり、ひたすらウロウロ。
こういう林道迷路は楽しいし、マッピングしたりするの大好きなのですが、
なんせ朝一番に、すでに壮大な林道迷路を抜けた後なので、疲れていまいち楽しめません。
 
飛騨富山林道ツーリング/4へ続く


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