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福井石川ツーリング/3
 
福井石川ツーリング/2
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am5時起床、というか、騒音でほとんど寝られずにシブシブ起きました。
9月になったとはいえ、海岸沿いなので、まだ暑くて寝苦しいくらいでした。
 
のんびりコーヒーを飲みながら撤収。
次々とやってくる犬の散歩の人達にジロジロみられて、ちょっと落ち着きません。
早朝の小舞子海岸で、サーファーの波乗りをしばらく眺めていました。
 
7時頃出発、今日はただ帰るだけです。
その前にこの辺りで、海産物のお土産を買いたいところ。
しかし、こんな朝早くにお土産屋さんが開いているはずがありません。
松任海浜公園のハイウェイオアシスまで行ってみますが、開店時間まで1時間以上もあります。
海産物は諦めて、R157沿いでお土産を探すことにします。
ハイウェイオアシスは閉まっていましたが、その隣には綺麗なコスモス畑がありました。
まだキバナコスモスしか咲いていませんでしたが、それでも黄色の絨毯は圧巻です。
もう少し涼しくなれば、ピンクや白のコスモスも咲くことでしょう。
岐阜や長野の道の駅の多さに慣れているので、どうしても「お土産もトイレも次の道の駅でいいや」と後回しにしてしまいがちです。
だからいつもお土産を買いそびれて、帰り際に慌てなければいけません。
 
R157に入ったものの、地図を見ると、どうにもこの先は山ばかりで、お土産屋さんは無さそうです。
「道の駅しらやまさん」に寄って、お土産屋さんが開くのを待ちます。
 
開店と同時にお土産を買い込んで、一安心。
山とダム湖沿いの快走R157で、一気に大野市まで南下します。
大野市からR158で、九頭竜経由で美濃へ。
R157もR158も走り屋さんが多く、見ていてハラハラします。

油坂の手前で突然豪雨になり、瞬く間にビショ濡れ・・・。
濡れた油坂トンネルの下りは、スリップしそうで恐怖でした。
 
またしても靴がビチョビチョになってしまい、足はもはやウェルカム水虫状態。
関を抜けて愛知に帰ったのは13時半、距離はトータル750km。
2日間、足がムレムレのツーリングでした。
 
<終わり>


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