遊歩道を登っていくと、遊歩道が終わり、それっぽい岩に辿り着きました。
なんの看板もないですが、たぶんこれがペトログラフの岩です。
と言うことは、この岩の線や穴が「水を我らに」と刻まれたペトログラフということでしょうか？
先ほどのピラミッド達よりは、たしかに人為的なキズに見えます。

ペトログラフの周りには、ハッピーポールなる杭がコロコロ。
怖いんですけど・・・。
　
雨が降ってきたので、辺りをじっくり見ることも出来ずに退却。

笠置山のキャンプ場を過ぎ、どんどん道を登っていくと、東屋のある駐車場で道は終わりです。
その場所には、物見岩という展望スポットがあります。
崖から岩がせりだしており、ヤセの断崖のような足のすくむ場所です。
しかも雨で岩がツルツル滑るので、四つんばいでないと危なくて動けません。
　
肝心の展望は、雨とガスで恵那山どころか眼下の町も見えずイマイチでした。