称名滝とハンノキ滝/3
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駐車場から歩くこと15分、滝の目の前までやって来ました。 左が落差350m、高さ日本一の称名滝。 落差133mの那智の滝の、2倍以上の高さを誇ります。 しかし称名滝は4段滝で40m+58m+96m+126m、那智の滝は1段133mなので、直瀑勝負ならば那智の方が高さ日本一です。 右が落差500m、幻の日本一の滝・ハンノキ滝です。 なぜ幻なのかと言うと、ハンノキ滝は立山の雪解け期や大雨の後にしか姿をあらわさない幻の滝なのです。 で、常時水がある滝ではないので、日本一非公認なのです。 うっひゃー!どちらの滝も凄い水量! 凄い水飛沫! ハンノキ滝がこんなに水量があるのは珍しいらしいです。 逆光が眩しくて撮れーん! |
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滝壺付近に架かる橋から写真を試みるものの、物凄い飛沫でびしょ濡れ! 写真を撮っても飛沫がレンズに付いて、真っ白な写真しか撮れません。 カメラ壊れそう、とビビリながらも何枚かシャッターを切ったら、何とか見られるのが一枚撮れていました。 滝壺にはまだ大量の雪が残り、雪のトンネルの下を水が流れていきます。 |
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マイナスイオンも桁違いの量です。 マイナスイオンだかレナードだかアルファ波だか知らんが、とにかく爽やか! ・・・で、すっかり脳がリラックスして再び睡魔到来。 ここ一週間忙しくてロクに寝ていないうえに夜中強行ツーリングだったので、展望台のベンチにゴロリと横になったらそのまま一時間くらい意識不明。 寝ながらたっぷりマイナスイオン浴して、お陰でスッキリお目覚め! |
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さっきは逆光がきつくてイマイチだったので、日が高くなるのを待っていてつい寝てしまったのですが、
1時間たってもやっぱり逆光。 光が入りまくってロクな写真が撮れませんでした。 写真目当てなら、昼からのほうがいい絵が撮れそうです。 それでも飛沫が酷いことには変わりないのですが。 再び歩いて駐車場に戻り、9時半に駐車場を後にしました。 |
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帰り道の立山街道から見た立山の姿。 |
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