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北海道の道端/2
 
北海道の道端/1
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ツーリング中、ちょっと泊まってみたく思ったバス停と駅。
北海道のバス停は殆ど屋根付き・ドア付きで、利用する人も少ないので、ビバークにもってこいです。
北竜のバス停は、ビバーク先としてはペンションクラス・・・でも背の高い人は屋根に頭を刺しそうだなぁ。
函館本線の蕨岱(わらびたい)駅は、駅舎が廃車両でムード満点、ここで駅泊するのを想像するだけで陶酔です。
 
若い頃はこういう場所でのビバークに憧れたものですが、もうそういう歳ではないと我に返って断念・・・。
ライダーハウスでさえ、もう恥ずかしくて入れん・・・。

小清水あたり?だったか、通りがかりの喫茶店のような店の駐車場には、駅看板がズラリと並んでいました。
手前4つは日高本線の駅看板。
廃線でなく現役の駅看板がなぜ、遠く離れたここに??
他にもまだ3〜4枚ありました。
足寄と言えばこの方。
なんとも'80sチックな絵ですねぇ!
ちなみに有名な実家には、行ったことはありません。
「我々は小子化対策に真剣に取り組んでいます。JA摩周湖青年部」だって。
真剣な割には、ダイヤルQ2の看板みたい。
蛍光ピンクのハートマークが、生生し過ぎ!
青年団の方々の夜のハッスル行為が想像できてイヤ〜ン。
とかち帯広空港の上空から初めて見たグリュック王国に、凄い!なにあの寺院みたいな建物!と興奮し、上陸後、早速空港で聞いた途端「もう閉鎖されてる」と言われてショボン。
只今廃墟中のグリュック王国ですが、看板は未だいっぱい見かけます。
復活しないのかなぁ、あの立派なゴシック寺院みたいな建物、見てみたいのですが。
摩周湖あたりの国道の街路灯に絨毯爆撃されていたチラシ。
ズバリ、根室の「島はうばわれた」シリーズの原画ですねこれ。
 
右曲がりのダンディーさん達が、これを元絵に看板を一枚一枚手描きして、あの個性的な看板が出来たんでしょうね。
でもこの手のネタにはあまり触れてはいけないのかも・・・。
なぜ倒れないー!?@積丹
ユンボでツンツンしたいー!
 

 
北海道の道端/3へ続く

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