九州歴史探訪ツーリング1〜2日目/4
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■北緯33度線展望台 |
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展望台の隣には、ツタに覆われた古い遺構がありました。 旧日本軍の聴音所跡だそうです。 |
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岬の展望台を引き返し、崎戸から大島へ。 再び大島大橋を渡って、西海市に戻ってきました。 海岸沿いのR202で長崎市を目指します。 …ん?トトロの気配が…。 |
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R202は、断崖に沿って走るシーサイドルートです。 気持ちの良いルートなのですが単調で、睡魔と戦いながら走行。 |
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■道の駅夕陽が丘そとめ |
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■黒崎教会 引き続きR202を市内に向かって走ります。 丘の上に、レンガ造りの教会が建っていました。 明治の時代から、地元の信者さん達がコツコツと資金を集め、 一つ一つレンガを運んで積み、 23年の歳月を掛けて完成した教会だそうです。 ちなみにさっきの素麺に書かれていたド・ロ様とは、 明治の頃、この辺りで布教していた神父様の事でした。 ド・ロ様は布教の他にも、貧しい地元の人達に素麺やパンの製造技術や職を身につけさせ、 人々の生活向上に貢献されたそうです。 |
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私は今までキリスト教に馴染みがなかったので、 キリスト教とは遠い異国の宗教、という程度の認識しかありません。 田んぼに囲まれた、典型的な日本の小さな集落に、 当たり前のように教会が存在する風景に、 すごくカルチャーショックを受けました。 共同墓地に並ぶ、十字架の墓石にもビックリ! 九州歴史探訪ツーリング1〜2日目/5へ続く |
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