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自然の神秘・秋芳洞/3
 
自然の神秘・秋芳洞/2
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「蘇鉄岩」を過ぎると、「黒谷支洞」に入ります。
支洞最初の見所は、その名も「巌窟王」。
秋芳洞の主だそうです・・・。
青くライトアップされているのが巌窟王ですが、正直ショボいです。
それよりも、周りの天井の造型が素晴らしい!
支洞全体の天井には、ご覧の様な美しい格子状の鍾乳石が広がっています。
それぞれ「五月雨御殿」だの、「クラゲの滝のぼり」だのと言った愛称が付いてますが、どれも同じような造型です。
本当に綺麗だなぁ・・・。
これが黒屋支洞のラスト、「マリア観音」です。
 
ここから先は、黒屋側からの入口に至ります。
ここで外に出て歩いて駐車場に戻ってもいいのですが、せっかくなので折り返して洞内経由で入口に戻ります。
 
再び洞内の鍾乳石を眺めながら入口まで戻って来ました。
洞内が混んでいたせいか、往復に2時間もかかってしまいました。
入口前には、土産物屋や飲食店が軒を連ねており、鍾乳石や銘菓などを売っています。
そのひとつで夫が「カルスト丼」なるものを食べました。
トロロだの卵だの海苔だの、様々な具材の色でカルスト台地をイメージしているようですが・・・。
トロロがラピエで、山菜が草かな・・・?
残りの具材が意味するものは不明です。味も不明。
 
<終わり>
 
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