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真夏の高原ツーリング／３
　
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	■野反湖 草津から六合村に入り、Ｒ４０５で野反湖へ。 焼尻温泉を過ぎるとＲ４０５はクネクネ山岳道路になり、同時に濃い霧に覆われて視界不良。 心細い国道を峠まで登りつめると、今まで立ち込めていた濃い霧が急に消え、目の前に野反湖が現れました。 　 ピーカンの空の下で見たらさぞかし綺麗な光景なのでしょうが、残念ながらもう１８時半で日が落ちてしまいました。
	■野反湖キャンプ場 野反湖の最奥にある、野反湖キャンプ場に着いたものの、受付のロッジは１７時で終了・・・。 ロッジの中にまだ管理人がいたので、ドアをたたいて開けてもらって特別にチェックイン。 申し訳ないです・・・。 　 このキャンプ場は駐車場とサイトとの間が徒歩１０分と離れており、荷物を運ぶためのリアカーも貸し出ししています。 満天の星空と朝の湖畔の澄んだ空気が素晴らしい良いキャンプ場なのですが、不便なのと料金がライダー１６００円てのがちょっと辛い・・・。
	翌朝５時に出発。 野反湖が見渡せる峠まで行き、朝モヤが幻想的な野反湖で山野草ウォッチング。 　 霧が晴れれば綺麗な野反湖が見れそうですが、鉢状になった湖に霧が溜まっておりなかなか見えません。 朝早くから、観光客だのカップルだの釣り人だのが往来し、とにかく人が多く騒がしい湖です。 　 ３０分待ってみましたが、湖上の霧は晴れそうになかったので出発。
	再び志賀草津道路を登りますが、昨日のピーカンとうって変わって濃い霧の中。 横手山まで行って引き返してきました。 でも途中で雲が途切れ、雲海が望めました。
	■万座温泉 不毛の山肌からガスがシューシュー出ている万座温泉を通過。 朝から浴衣を着た宿泊客が、外湯を浴びにくりだしていました。 　 真夏の高原ツーリング／４へ続く

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