天竜川溯上ツーリング/4
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■羽衣の松 能でも語られる、天女が羽衣を架けた松です。 この松を御神体とした神社もあります。 |
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羽衣の松の根元には、マジックで願い事が書かれた石がケルン状態になっています。 恋愛、健康、合格祈願などに混じって多いのが、「サッカー選手になれますように。」 土地柄ですかねぇ。 |
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■三保灯台 三保の松原の先っぽには、風見鶏ならぬ風見天女を載せた三保灯台があります。 三保を後にして日本平パークウェイを登りましたが、富士山は見えないし、駐車場にツナギを着たSSライダーがたくさんタムロしていたので怖くてすぐに下ってきました。 |
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■大崩海岸 爽快なシーサイドライン・R150いちごラインを走り、大崩海岸にやって来ました。 崩落斜面と国道との戦いの末、国道が根負けして海に突き出たのです。 少し前までは「海に突き出た国道」として有名でしたが、今はバイパストンネルが出来たため県道に格下げされています。 |
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今や意味を為さない廃洞門を、崩落が派手にブッ壊しています。 こんな斜面じゃ、そりゃ国道も鉄道も逃げたくなるでしょう。 |
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旧東海道本線の石部トンネル跡の一部が、崩落して海に転がっています。 海岸まで降りれば、50年以上前のレンガ巻きトンネルがまだ現存しているそうです。 そのトンネルが見たかったのですが、付近のテトラにいるたくさんの釣り人の目が気になって断念しました。 時間はまだam8時ですが、いよいよ天気が怪しくなってきたので帰る事に。 R1をひた走って袋井ICから東名に乗り、正午前には愛知帰宅。 帰宅と同時に、雨がドバァーッと降ってきました。 <終わり> |
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