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紀伊縦走R169〜R168/3
 
紀伊縦走R169〜R168/2
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R311との分岐を過ぎる頃には、R169は再び快適な2車線になり、数km先でR168と合流します。
R168と重複したR169は、熊野川沿いの快適クルージングになり、新宮市に至って終点です。
 
写真は、R169とR311の分岐あたりから見た熊野川。
180°クネっています。

終点の新宮まで行かず、R168・169合流地点から今度は折り返しR168を北上します。
 
春に紀伊を走っていると時々見かける、ワイルドフラワーの法面。
カラフルでとっても綺麗です。
■熊野本宮大社
R168は数々の観光地を繋ぐ「南北の動脈」の為、非常に快適な2車線国道です。
よってR169よりも交通量が多くなります。
 
熊野三社のひとつである本宮大社は、R168のすぐ脇にあります。
■七色大橋
R168本宮から十津川温泉までの区間は、山肌にへばりついたクネクネ細道でしたが、 最近改良され、大きな橋で険しい山肌をエスケープしています。
多分、世界遺産に登録されてアクセスアップの為でしょう。
お陰で自動車道並に超快適化しましたが、猛烈な横風に注意!
 
隣の細道は今までのR168。
凄いギャップです。
■野猿
「昴の郷」という温泉施設には野猿があり、 家族の声援を受け、お父さんが勇んで野猿にチャレンジしていました。
ロープがたわんでいるので、スタートから真ん中までは惰性で下ります。
「楽勝楽勝!」と自慢気なお父さん、しかし行きが楽と言うことは、帰りは・・・。
ロープの真ん中で止まった野猿は、大人の力でもなかなか動きません。
先に行く事も戻る事も出来ず、川の上に宙吊りのまま、お父さん独りロープを引っ張り大苦闘。
その姿に家族もギャラリーも腹をかかえて大爆笑!
と言うことで、腕力に自身の無い方の野猿チャレンジは注意。
■十津川温泉
R168は、二津野ダム湖の上にしがみついているひなびた十津川温泉の中を抜けていきます。
写真の湖は汚い色ですが、実際は美しいエメラルドグリーンで、いつもついバイクを止めて見入ってしまいます。
 
紀伊縦走R169〜R168/4へ続く

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