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紀伊周遊国道〜Ｒ４２／４
　
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	古座町に入ると、古座名物の虫喰い岩がＲ４２沿いでも見る事が出来ます。 いつ見ても気持ち悪い模様ですねぇ。
	やがて行く手に、橋杭岩、紀伊大島、くしもと大橋が見えてきます。 ここまで来ると、本州最南端はもうすぐそこです。
	潮岬の手前にある朝日と夕日の名所、橋杭岩。 苦節？年、ようやく日の出を拝む事が出来ました。 　 詳しくはこちら　→　橋杭岩からの日の出を狙え！ 　 幾つもの岩柱が一直線に並ぶ様はまさに橋の杭です。 しかし元は一枚の岩盤が海上に突き出て、風化した跡だそうです。 岩柱のあたりに転がっている岩々が、岩盤が崩れた名残りです。
	串本町の市街地を抜けるＲ４２から逸れ、県道で潮岬へ。 程なく、本州最南端の地に到着です。 　 岬には展望タワーがそびえ、「望楼の芝」が広がっています。 　 最南端の碑からの展望はあまり良くないので、是非とも展望タワーに登って地球の丸みを体感して欲しいものです。 　 無料キャンプ場として人気があった望楼の芝ですが、どうやら有料化するようです。 紀伊周遊国道Ｒ４２／５へ続く

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