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'18四国ツーリング後編/3 '18.10.24〜28

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■道の駅633美の里

R439とR194の交差近くにある道の駅633美の里でトイレ&コーヒー休憩。
かつて、暗くなってキャンプ場を見つけられず、この道の駅の駐車場にテントを張って寝た事があります…。
建物周辺には盆栽バイクの大集団がいたので、私のオイル漏れまくりバイクを見られるのが恥ずかしくて一番離れた場所に駐輪しました。

なんじゃこりゃ萌え画の第4弾、ローカル博覧会のPRキャラ。
みんなハンコで押したような薄っぺらい同じ顔で、失礼ながら笑ってしまいました。
おそ松さんの6つ子のほうがまだ描き分けが出来てるぞ。

道の駅を出たら、R439を逸れてR194へと進む事数キロ、
グリーンパークほどのというオートキャンプ場の案内看板を目印に、
国道から山道へと進みます。
この先には、最近SNSで話題のスポット「にこ淵」があるのです。

 

にこ淵までは、車道からから深い谷へと歩いて降りて行かなければなりません。
なかなか険しい急斜面ですが、下半分は新しく階段が設置されていました。

■にこ淵

これが、ひっそりと谷底にあるにこ淵。
とても綺麗なブルーの滝壷なのですが、紅葉には早過ぎたし、
時間的に太陽が真正面で、光が強すぎて青がイマイチなのも残念…。

先客の団体が場所を占拠しており、滝壷には近づけません。
みんな日本人でなく、アジア人です。
大騒ぎで、入れ替わり立ち替わり順番に記念撮影中。
四国の人でも知らなさそうなこんな場所を、よく知ってるな〜。
しかも、この程度の淵なんて自国にもあるだろうに、
わざわざ日本のこんな不便な場所まで見に来るそのバイタリティにビックリです。
階段から見るだけで充分な景色なので、さっさと撤退しますか。

にこ淵を後にし、R194を戻って再びR439へ。
秋の田園風景の中、のんびり大豊方面へと進みます。

R439で土佐町の街中を走っていたら、巨大な早明浦ダムが現れました。
商店街や住宅地のすぐ後ろに、城壁のようにダムがそびえている光景が、
進撃の巨人の世界みたいで異色です。

 

■早明浦ダム

もちろんダムカードを貰いに、管理事務所まで行きます。
渇水で有名な早明浦ダムですが、この時は満水状態でした。

'18四国ツーリング後編/4へ続く


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