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'18四国ツーリング後編/2 '18.10.24〜28

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■大渡ダム

R440で地芳峠を越え、R33に出て仁淀川町方面に東進します。
R33は一昨日、明神山に登るために往復した道で、大渡ダムのダム湖沿いの快走路です。
その往復時、大渡ダムに寄りたかったのですが、どちらの機会でも寄り損ね、
三度目にして、やっと大渡ダムに寄ることが出来ました。

PR館に寄ったものの、ダムカードはどこで配ってるんだ?
配布場所が分からないまま、カードゲットを諦めて出発。
帰宅して、PR館で撮った画像を見直して愕然、
カード配布先の管理事務所は、堤体を渡った先にあると書いてあるじゃん!
そのアナウンスを写真に撮るだけで全然読んでない私バーカバーカ。

R33から仁淀川町でR439にスイッチして走っていると、安居渓谷という看板がありました。
紅葉が綺麗なのかな?渓谷が綺麗なのかな?ちょっと寄ってみようか。

安居渓谷入口にはガードマンがいて、この先の説明を受けました。
渓谷に至る道は細くて離合困難のため、紅葉シーズンは一方通行規制になるそうです。
ちょっと見たいだけなのですが、誘導されるがままぐるっと進むしかないな。

道沿いの川はすでに綺麗なブルーでした。
しかし、細道をどんどん後続車が続いてくるので、
停車するわけにもいかず、チラ見しつつ素通りするしかありません。

 

細道区間を抜けたところに古い橋があったので、そこから渓谷をのぞいてみました。
千仞峡(せんじんきょう)という看板が立っています。
うおお、谷が深いぞ!

 

■みかえりの滝

千仞峡の橋から見える大きな滝。
看板によると、みかえりの滝というそうです。
安居渓谷の道中は全然紅葉していませんでしたが、この滝の周りだけほんのり紅葉していて綺麗でした。

 

■安居渓谷

駐車スペースと売店がある場所に辿り着きました。
人がゾロゾロ歩いているので、この辺りが渓谷のメインなのかな?
私もバイクを停め、歩いて渓谷を見てみますが、紅葉にはまだ早くて青いだけだし、
淵も綺麗には綺麗なのですが、「奇跡の仁淀ブルー」と言われるほど、飛びぬけて綺麗という訳でもないし。
イマイチだったので、すぐにバイクに戻って出発してしまいました。
少し歩けば、他にも滝とかが見られるそうです。

 

山の中の迂回路をグルッと回って、R439に戻りました。
四国の川はだいたいみんな綺麗なブルーで、それをさんざん見ながら走ってきたので、感動が薄かっただけかもしれません。

'18四国ツーリング後編/3へ続く


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