木曽街道R361/2
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■塩沢温泉・湯元山荘 野麦峠へ向かう県道との分岐を過ぎると、R361はこの先ダム湖ルートになります。 いくつものダムやダム湖を横目に、山奥とは思えない快走路が続きます。 高根第一ダムと第二ダムの間の区間に、面白い温泉があります。 元は温泉宿だったのですが、今では宿が廃業?して閉鎖されています。 しかし、放置された宿の露天風呂には今でも温泉が満ちて湯気をあげているのです。 廃墟に沸く温泉と言う事でネタ的に面白いですが、 湯船はちゃんと地元の人に管理されています。 |
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露天風呂は沢沿いにあり、野趣満点です。 湯温はけっこうヌルかった憶えが。 露天風呂はもちろん入る事が出来ますが、さすがに裸になってまで入る気にはなれません。 足湯でも浴びさせてもらおうと温泉に行ってみたのですが、あいにくこの日は先客がいて足湯さえ出来ず。 悔しいので、温泉をデバガメしました。 先客達の車は関東ナンバーでした。 遠路はるばるお疲れ様です。 |
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露天風呂の駐車場には、なぜか鹿のシャレコウベと出がらしのティーバッグがセットに。 熊出没注意の看板も立っています。 まさかこの鹿は熊に・・・。 |
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■鈴蘭高原 道の駅「飛騨たかね工房」にて冷凍ケイチャンを土産に買い込んで、明神ダム手前から県道で鈴蘭高原に寄り道。 鈴蘭からは、御岳と乗鞍の2つの山が同時に拝めるのですが、雲っていてどちらの山も全く見えず・・・。 この後R41に出れば、もうそこは木曽ではなく飛騨です。 <終わり> |
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