■酸ヶ湯キャンプ場
キャンプ場に来てみたものの、けっこう混雑してるな。
それに、食料とかビールを買ってきてないし。
でももう16時半、暗くなってキャンプ場探しに困るのも時間の問題です。
昨夜のキャンプ場探しの恐怖を思い出し、即行で受け付けに飛び込んでチェックインしました。
ちなみに写真に写ってる赤いバイクは、私のバイクではありません。

このキャンプ場の宿泊者で、前売りで温泉チケットを買えば、
酸ヶ湯温泉の外来入浴の終了時間後に入浴させてくれるそうです。
それは良い、さっそくチケットを買っておきます。
料金は、利用料500円、フリーサイト料500円、温泉代600円。
　
温泉は、20時〜21時の時間帯は女性専用の時間帯になるそうで、その時間に行くことにします。
それまで暇なので、ブラブラ散策しながら、サイト周辺の紅葉狩り。

■酸ヶ湯温泉
夕食後、眠くて少し寝ます。
19時半にケータイのアラームで起き、入浴道具を持って、歩いて酸ヶ湯温泉に向かいます。
キャンプ場から温泉までは、1kmほど山の中を歩きます。
真っ暗で怖いよぅ！
　
20時になっても、酸ヶ湯には車がいっぱい溢れています。
しかしもう温泉の宿泊者とキャンプ場宿泊者オンリーの時間帯なので、混雑なく入れそうです。
　
ひば千人風呂と呼ばれる有名な大浴場は混浴ですが、8〜9時と20〜21時は女性専用の時間帯です。
20時、大浴場はあっという間に女に占拠されます。
白濁した湯で、硫黄臭がキツく、お湯がすごく酸っぱい！