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北海道ツーリング３日目／３
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オロロンラインの名の由来である、オロロン鳥。 本来の名前はウミガラスで、絶滅の危機に瀕している種です。 ペンギンみたい。 いよいよ雲行きが怪しくなってきました。 なんでこう毎日、雨の心配をしなければならないのか・・・。 |
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手塩目指して走れや走れ！ とにかく真っ直ぐ、ひたすら真っ直ぐ。 海を見ると、沖の方は雨雲がトグロを巻いており、雨が煙るほどに降っています。 そのおこぼれの雲がオロロンラインまでやって来て、時々ザザッと降らせます。 雨の粒は大きいのですが、２〜３分であがってしまうので、カッパを着る気になれません。 |
遠別あたりにあったヒマワリ畑。 |
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だんだん日が暮れてきました。 こんな綺麗な色の中、こんな景色の中、ひたすら真っ直ぐ走れるなんて！ 北海道万歳！ 晴れて夕焼け色ですが、雨雲も多いです・・・。 |
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太陽と雨雲の競演です。 海と雨雲が真っ青でスゲー！！ この世のものとは思えないほど美しく、浜に近づいて魅入ってしまいました。 しかしこの後、プチハプニング発生。 |
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・・・ハマるＲＦ。 もがいても、もがいても、砂に埋もれるだけです。 ついにアンダーカウルが接地し、スタンド無しで直立状態。 ブッ！ゲラゲラ！ ２０時までに稚内に着かなければならないのに、笑っている場合ではありません。 板をかましてみたりしましたが、腹付きして砂を掘りつくしてしまい、後輪は空しく空回り。 で、どうやって脱出したかというと・・・。 北海道ツーリング３日目／４へ続く |
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