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谷川岳&日光ツーリング/2
 
谷川岳&日光ツーリング/1
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■蓼科スカイライン
御泉水自然園の散策を終え、そのまま道なりに進むと、佐久市へと抜ける蓼科スカイラインとなります。
快適そうなネーミングの蓼科スカイラインですが、実際は断崖絶壁を進むただの舗装林道です。
どこまで走っても何も無く、孤独感たっぷりで、だんだん不安になってきます。
 
展望が良い道なのかもしれませんが、雲の真っ只中で、何にも見えず。

■大河原峠
今まで全く交通量が無かった蓼科スカイラインですが、
大河原峠に辿り着いたら、たくさん車が停まっていました。
ここは蓼科山の登山口で、大河原ヒュッテもあり、登山者で賑わっています。
 
この峠の地点で標高が2093mもあります。
 

峠を境に、佐久市側へ下っていきます。
幾つか別荘地を通過した以外は、相変わらず自然以外は何も無い道です。
 
佐久からR141〜R18と走って、R146から中軽井沢、北軽井沢を抜けていきます。
廃れたといっても軽井沢はやはり避暑地の代名詞、
夏休み中は平日でも混雑します。

■r55 日本ロマンチック街道
長野原からR145で中之条へと行くつもりでしたが、
ボケッとしてて草津まで来てしまったので、六合からr55で中之条を目指します。
それにしても、いつも六合(くに)という読み方を思い出せなくて困る…。
 
r55は、日本ロマンチック街道の一部ですが、
どの辺がロマンチックなのかドイツ人も首をかしげる、ただの山道です。
ロマンチックではないですが、美しい森の中を貫く、気持ちの良い道です。
 

■中之条ダム
r55を進むと、中之条でR353に突き当たりました。
ツーリングマップルを見ると、R353の奥に有名な四万温泉と、四万川ダムがあります。
このダムはデカそうだから、たぶんダムカードもありそうだな。
時間はたっぷりあるし、子供達にお土産としてダムカードをお願いされているので、四万川ダムまでカードをもらいに行くとするか。
 
R353を北に進むと、小さいながらも迫力のあるアーチダムがありました。
これか?これが四万川ダムか?管理事務所はどこだ??とダム周辺を探したもの、管理事務所は無し。
よく見たら、これは四万川ダムでなく、中之条ダムというダムでした…。
でも、カッコいいダムだったし、湖面も綺麗だったし、立ち寄って良かったです。

 

■四万川ダム
気を取り直して、改めて四万川ダムへ。
四万温泉の温泉街を過ぎてさらに山に向かうと、城壁のようにそびえる大きなダムに到着しました。
 
ダム管理事務所は対岸にあり、しかも天端は車両通行禁止なので、歩いて事務所まで行かなければなりません。
スカッと晴れないクセに、気温だけはモーレツに暑い中、ダムを歩いて渡ってカードをもらいに行きます。
カードはゲット出来ましたが、もう汗ダクダク、ノドもカラカラ。
この後に四万温泉に浸かってくつろぐつもりでしたが、暑すぎて風呂に浸かる気も失せました。
 
谷川岳&日光ツーリング/3へ続く


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