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東四国ツーリング／別記こんぴらさん３
　
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	こんぴらさんの玄関、大門をくぐって、門前通りまで戻ってきました。 しかし階段はまだまだ続きます。 参道の左右にお土産屋さんが軒を連ねています。 店頭に並ぶ杖と赤いウチワを見て、おお、こんぴらさんだ！と実感。 ただ早朝だったからか、階段を登るカゴ屋さんは見ませんでした。
	土産物屋の一角に、なぜかこんぴらさんの客層のニーズから逸脱した秋葉っぽい店が。 お年寄りがお土産に買うのでしょうか？ 外国人観光客目当ての商売でしょうか？ アニメキャラや特撮ヒーローのフィギュアやらセル画やらが混沌と並んでいます。
	まるで道後温泉のような重厚な趣の建物がありました。 敷島屋とかかれており、多分旅館でしょう。 しかし覗いたら、あれ？・・・中はもぬけの殻です。 て事は、只今廃屋中ってことですかこれ？もったいない！ まあ、歴史ある建物っぽいので大切に保存され続けることでしょう。
	かつての琴平のランドマーク、高燈籠。
	ＪＲ土讃線、琴平駅。 もう、雰囲気良すぎでクラクラします。 駅から一歩踏み出せば、狛犬がお出迎え。 そう、駅を出た瞬間から、金刀比羅宮の参道なのです。 　 ＜終わり＞ 東四国ツーリング／１に戻る

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