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東北ツーリング３日目／２
　
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■龍泊ライン
いよいよもって、岬へと向かう最果ての道となってきました。
　
R339の小泊〜龍飛間は、龍泊ラインという別称があり、
演歌でも歌いたくなるような旅情たっぷりの絶景ロードとなります。

■眺瞰台
一旦、龍泊ラインは山の中へと登っていきます。
峠の森を抜けると、岬へと下っていく1本の美しいクネクネ道が、眼下に飛び込んできます。
最果てムードもピーク！たまらない！
　

眺瞰台から岬へと下っていけば、突端の灯台が見えてきました。
　
ごらんあれが龍飛岬ぃー北の外れとぉー！！
■青函トンネル記念館
龍飛崎の手前に、青函トンネル記念館という施設があったので寄ってみましたが、
まだ8時半で開館していません。
なのに、もう入り口前には入館待ちの列が出来ています。
　
待つのが嫌なので、入館せずに出発しました。
駐車場の山肌には、トンネル工事当時の看板や、
埋め立てられた坑口が残っていました。
龍飛崎名物の階段国道がありました。
たくさんの人が階段国道を昇り降りしています。
上から見ても面白くなかったので、
灯台を見た後で階段の下に移動する事にします。
　

■龍飛崎
バイクを置いて、階段国道ならぬ階段村道を登ります。
登り詰め、白亜の灯台に辿り着きました。
　
愛知を出発して3日目、やっと龍飛崎に到達！！
…まさか尻を服で隠しながらの到達になるとは。
　
東北ツーリング３日目／３へ続く
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