笠置山林道ツーリング／２

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笠置山林道ツーリング／２
　
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	■林道笹場線ｒ６８から林道笹場線というダートで笠置山山頂方面に向かいます。砂利がよく締まった生活林道で、オンロード車でも楽勝レベルです。距離は２～３ｋｍしかありません。
	■ペトログラフ久しぶりに笠置山に来たら、道中でペトログラフという言葉がやたら目に付きます。なんじゃそれ？と、そのペトログラフとやらを観て回ることに。　ペトログラフとは、古代信仰において、石に文字や絵を記して祈祷したり占いをしたりした跡を言うようです。ちょっとだけ見るつもりが、ついペトログラフ探しに熱中してしまいました・・・。　詳しくはこちら　→　笠置山ペトログラフ散策
■姫栗林道小雨がパラついてきました。雨など気にせず、望郷の森から延びる姫栗林道へ。笠置山への登山道やパラグライダーの離陸ポイントがあるので、交通量は多いほうです。（パラグライダー場はちょうど工事中でした。リニューアル？撤去？）　爽快なスカイラインダートで、晴れていれば恵那市が眼下に広がります。途中、展望台や湧き水のある格好の休憩スポットがあります。路面も概ねフラットでノンストレス。距離は５～６ｋｍくらい。
	姫栗林道内にある、蛇岩という奇岩。・・・これのどこがヘビ？？？ゲップがでるくらいペトログラフを堪能した後なので、面白くありません。　この岩から先は舗装済み、少しづつ舗装化が進んでいるような感じです。
	名前の判らない舗装路やショートダートを繋いで、ウロウロ彷徨います。今度は右へ、次は左へ、こっちの枝道のほうが楽しそう、という具合に、どんどん方角が判らなくなっていきます。迷っても地元だから、どこで町に降りても場所が判るから平気なので、道を覚える必要もありません。　その当ての無い彷徨感が、楽しい場所なのです。　笠置山林道ツーリング／３へ続く

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